今回は遂にまなびたちの念願叶った学園祭の開幕。
彼女達が熱望した学園祭、その中身たるや如何に
以下感想。

学園祭中止反対署名が目標を達成し、それからというものの展開の早さは目を見張るものがあった。
たかちゃんや学園側の協力もあり1から10までトントン拍子に話が進み、遂に学園祭前日に準備が全て終了した。
自分達のやったこと、頑張ったことが実を結び今こうして目の前にある。イメージしたものが形に成った。
そのときみかんがこういった。
「今日、帰りたくない」これに賛同して学園の警備をかいくぐり、さながら某ス○ークのようにスニーキングミッションをこなしていく隊員たち。学校の警備薄っ!

生徒会の五人だけの、小さな小さな前夜祭。
今までの疲れを癒すかのように、自分達の成した結果に浸るために、彼女達は楽しそうに校内を駆け回る。
みかんは言う。
「私ね、ずっと知りたかったんだ」「まなびちゃんには、どんな世界が見えてるのかなぁって」「でもね、今なら見えるよ。私にも、見える」みかんはまなびが自分とは違う人種、異なった人だと思っていたことでしょう。
突拍子もないことを言って、して、実現させてしまう。いきなり生徒会長になったり、生徒会室を一新したり。
ハチャメチャだけど結果はかならず成功している、そんな前向きで強運な彼女は一体どんなことを考えているのか。彼女には何が見えているのか。
今までわからなかったことがまなびと意思を通じ合わせ、言葉を介し、お互いに協力し、達成したことで自分にも彼女の考えていること、見えているものがわかるようになった。
こーゆーときってなんでだか嬉しい気持ちになりますよね。
あーなんかあの人はこういう視点でモノを見てたんだーすげー、みたいな。
タイトルにもなっている通り、彼女にも世界中にワクワクキラキラの種が散らばっているように見えたのでしょう。
そしてここでお気づきだろうか?
画像下段の左端である、これを拡大してよーーーーく見てみよう。
( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚)これは明らかに・・・
むつきはいてない(゜д゜)どうみてもはいてないです本当にありがとうございました。
いや光の加減でぱんつ見えなかったとかそーゆーレベルじゃねーぞ!明らかにはいてない!
正直みかんとかの言葉よりこっちにビックリしました。
五人だけの前夜祭も終わりを告げ、迎えるは学園祭当日。

今まで頑張ってきた自分達が参加できないのはどーゆーことだとぶーたれるみかんとまなび。有志の手伝いもあり暇だった本部にむっちーから「微妙な客」がいるとの報告。
ネットで売られる学園祭入場チケット。やっぱりこーゆー輩はどこにでも湧いて出てくるんですね、蛆虫みたい。
そして颯爽と現れるまなび兄。合気道かなんかの武術を繰り出してチンピラを圧倒。
こいつなんかに似てる似てるって思ったら、「涼宮ハルヒの憂鬱」の古泉に似てるんだ、あのエセ超能力者。ちょっとカッコイイところと爽やかな感じと声の感じが似てるんですね、納得。
兄あるところに鏡子あり。まなびに年増と言われるもそれをサラっとイヤミで返すところとか見るとやっぱり強かでいい女だなぁとか思います。
まなびには個人で来たと言いつつ、本来の目的は愛光学園の理事長として学園祭の結果を見に来たとのこと。
少子化の進む昨今、ただ”楽しいだけ”の学園祭に意味はあるのか。それを思い中止宣言をしたりとしてきた。もっと学園祭よりも有意義なことがあるだろう。
しかし少子化だろうがなんだろうが、仲間と協力して一つのことを成すというのはとても大変で、でもとても楽しいこと。
ただ”楽しいだけ”なんてことは学生のうちにしかきっとできないことで、私は先を見すぎていたのかもしれないと、鏡子は言った。

本部にまたも暇が訪れる。たかちゃんの差し入れをむさぼりながらまたもぶーたれるまなび。
そんなときふとたかちゃんは目をつぶり、皆にもそうするよう促した。
そして聞こえてくる祭の喧騒、楽しげな笑い声、幸せそうな笑顔。
案外、こーゆーのも悪くない、かな。
まなびたちは目をつぶって学園祭に思いを馳せる。
そんなときたかちゃんは言った。「ありがとう」と。
「あなたが私に教えてくれたのよ」「イメージすること、それを形にすること。今は、私にもわかる」こう言ってまた目を閉じるたかちゃん。
私にもわかる。彼女のこの一言からもまなびの与えた影響がうかがえます。
ここにもタイトル掛かってるんでしょうねきっと。

学園祭も終わりに近づき、ライブも最後の曲を迎えようとしたとき桃葉に連れ出されたまなび。
ボーカルと桃葉の粋なはからいによって〆の一曲を歌うことになったまなび、一応こーゆーときは焦るんですね彼女も。
けれど歌い始めれば大したもので、声に震えなど一切無く堂々とした歌いっぷりで聖桜学園歌を歌う。聖桜の学園祭で園歌を歌うのもこれが最後なのでしょう。汗をかきノリノリで歌うまなび。
みなさんお気づきだろうか。
それにしてもこのギター、ノリノリである。
曲も終盤に差し掛かり、というか終わったとき
桃葉がもう本当に最高の演出をする。歌いきったまなびたちの背中から上がる
幾筋もの花火。それは聖桜の夜空を綺麗に彩り、照らしていく。花火は確か素人が作ると犯罪になるのでどっかから職人さん呼んで大玉作ってもらったんでしょうがそれにしても打ち上げ花火の多いこと多いこと。
ただ純粋に学園祭をやりたいという想いから実現した一夜限りのお祭。
彼女達が精一杯生きた”今”という時間の集大成が、ここに幕を閉じた。
いやー、なんといいますか
学園祭でしたねぇ。あまりにもストレートすぎてそれ以外浮かびません。
タイトルからくる私にも見えるよ、これはみかんの想いであり、たかちゃんの想いでもあった。
彼女達は天宮学美という一人の少女に影響され、自分の考え方や行動が変わっていった人たち。
まなびという眩しい光に感化され、挫けそうになったときや辛かったときも乗り越えてきた。
ここまで書くとまなびが神格化してる感じがしますが、本当にそんな感じでしょう。
まなびという女の子が学校を、個人を変えていく。影響を与えていく、それの結集されたものが今回の学園祭だったんだと思います。
有志が集まり、学校全体が協力した行事。
理事長先生が言っていた「聖桜学園最後の学園祭」、愛光との合併は決定で来年度からは、聖光学園にでもなるんじゃないでしょうか。
今回で年増女と罵られた鏡子さんも考えが少し変わったのではないでしょうか。
まなびたちの若さ故に青い、けれどひたむきな想いに自らきっと年を感じたことでしょう。次代を担うのは子供たちなのです。
そして今回のMVPは
間違いなく桃葉!これは揺るがないでしょう。
彼女のにくい演出によって学園祭に最高の終わりを迎えることができた。まなびをステージに上らせたのも彼女、それを取り計らったのも桃葉、そして花火に火を点けたのも桃葉。
いやーなんだかんだで活躍する桃葉、最高ですよ桃葉は!
しかしそんなまなびストレートも次回で最終回。桃葉にスポットを当てた回は明確にはなかったままで終わりそうです。
しかしどうやって終わらせるんだろうか。まなびが転校でもするとか?
まぁこのままufotableさんには有終の美を飾ってもらいたいものです。「空の境界」製作もあることだし最終回こそが見所ですな。
次回、まなびストレート 最終回 「桜色の未来たち」

今回のMVP桃葉に是非一押し!
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