
シャーリーの記憶を奪い、帰りの電車の中の二人。
ルルーシュは脅威になるかもしれないマオについての情報をC.C.から聞き出す。
C.C.曰くマオのギアスは有効範囲は最大500mまで、その気になれば深層意識まで読める、尚且つルルのギアスのように「目を合わせなければいけない」だとか「一人につき一回まで」とかいう制限がないという最強っぷり。
しかし能力のON/OFF切り替えができず常時ON。
そら四六時中望む望まないにかかわらず他人の思考を「読まされる」ってのは精神に負担かかりまくりんぐですね。
そらあれくらいおかしくなるわァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、・・・
「僕のこと呼んだかぁい?」ギャアァァァァ━━━━━━(゚Д゚|||)━━━━━━!!!!!!マオ怖いよマオ・・・。
しかしC.C.の言葉でマオはルルの大先輩かつ天敵ということがわかっちゃいました。
ルルーシュどうするんだルルーシュ!
あ、監視カメラから入るんですか( ´゚д゚`)マオに思考を読まれ、弱点がナナリーであることがバレたかもしれないっ!ってことで監視カメラを導入したようです。
てかこの家ミレイさんとこから借りてるんじゃないんでしょうかね。
借家だろうが関係ない、それがルルーシュクオリティヽ(゚Д゚)ノでもナナリーを守るためかどうか知りませんがC.C.見すぎですよ。
あとC.C.もルル挑発しすぎですよ!なんだかんだ「色ガキ」とか「童貞」とか言ってるくせにC.C.はやたらルルに自分の「女」を強調したがってるように見えます。
なんだ?これもツンデレなのか?てか最初っからマオの目的はC.C.って言ってるのに自宅に監視カメラ仕掛けたんだろうか。
やっぱC.C.の着替えとか(ry
またもC.C.に詰め寄るルル。
「お前は卑劣だ!」
「ずるい女だ」
とかなんとか言ってるのに最後に
「その中途半端のせいで、シャーリーは!」結局シャーリーなのか( ゚д゚)ドカーン!!まぁ14話でも言ってましたが「失くなって初めてわかりました。あの笑顔にどれだけ癒されていたかを」みたいなこと言ってましたし、やっぱりルルーシュはシャーリーが好きだったのでしょう。
自覚してなかったとはいえ辛い決断だったのでしょうが、まぁC.C.に八つ当たりっぽいことしてますね!女々しい奴め!そこがいいんだけどな!(∀`*ゞ)エヘヘ
ギアスは使っていくうちにどんどん力を増していく、いずれ力に飲み込まれるかもしれない。
この点に限っては、ルルーシュは心配いらないと私は思います。根拠なんてないですが(∀`*ゞ)
二人はここで別行動を開始します。C.C.が見限った感じ?でも内心を言い当てられて悔しくて別行動をとったように見えなくもないかなー。
わがまま無茶苦茶言って隣の棟に移っちゃったし。

ここでロイドさんが貴族ということが発覚。スザクポポポポポ( ゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)ポカーン…
私はもしかしたらロイド継承権第一位の皇子なんじゃね・・・?
と思っていたのですが外れました。残念。
会長に頼み込むルルーシュ。
お見合いの話を出してきた会長「ねぇルルーシュ、どうすればいいかな」
これ会長ルートの分岐点だったんじゃね?なんだもうニーナ以外生徒会の人はみんなルルーシュのこと大好きなんじゃないか?
シャーリーもミレイもリヴァルもスザクも!
男女比五分五分ってのもどうかと思いますがそれだけルルが魅力的なんですよきっと。
そして予想外のシャーリー登場( ゚д゚)
ルルーシュの甘さがここらへんに出てるのだろうか。
それともギアスの能力に限界があったのだろうか。
まぁ命令のときの言葉省かれてるしなんとも言えませんけどねー。
記憶をなくしているシャーリーは当然他人のように振舞う。
そこで会長のこの一言。
「なに、今の。他人プレイ?」
なんだ!プレイってなんだーーー!!まぁアダルティーな会長はきっとこんな言葉信じないでしょう。
学園での日常を表した一こま、ルル×シャーリーが無くなった今これ見るとものっそ切ないですね(´;ω;`)

C.C.が意外に武道派だった件について。
CLAMP独特のこの脚の長さ!
脚、長っ!この後二人は一緒に仲良く探そうかって流れになったところでマオからの電話。
C.C.が電話をし終わると
「お前とはお別れだ」C.C.はマオの元に行こうとするのをルルーシュがギアスを使って止める・・・
んだけどC.C.にギアスは通じず、そのままC.C.はマオの元へ決着をつけに行きます。
それにしてもルルーシュ、君って奴は本当に面白いな。
ギアス使ってC.C.止めるとか本気でマオじゃないか(*´∀`)
そんだけC.C.が魅力的なんでしょうね、きっと。
今年は緑髪ロングが流行るっ・・・のか?

ヴィレッタを拾った扇。
なんかコードギアスの中でまともな善人というか良い人がもう扇だけな気がする。
そしてヴィレッタですが。
ま、まさかの記憶喪失ーーーっ!?( ゚Д゚)・∵.ご都合主義というかなんというか・・・!まぁ予想はできたけど!でもありがちすぎる!だがそこがいい!
もうなにがなんだかヽ(゚∀。)ノウェ
そして裸のヴィレッタ。
おっぱい!おっぱい!(AA略
褐色もいいものです。
そしてヴィレッタ、記憶喪失による急転直下の”デレ”化。
喪失前がキツめだっただけにこの差は激しい。ツンデレ好きな私にはもう会心の一撃でした。
これから彼女はどうなるんでしょうかね。
扇の女として黒の騎士団入りか、それともルルに殺されるか。
後者の場合ルルはもうギアス使えないんですよね、自分の手を汚すのかどーするのか。
ありがちな展開としては、騎士団入りしてゼロに接触しているうちに記憶が戻ってきてバレそうになる。それを止められるのは扇だけ。扇は黒の騎士団を取るか惚れた女を取るか。
「早く殺すんだ、扇!」
「しかし、ゼロ・・・」
ありそうありそう。
妄想乙です。

メリーゴーランドに乗って颯爽と登場するマオ
「君はなんて静かなんだ~」「C.C.は僕のことが大好きなんだよ~」俺を笑い死にさせるつもりかwwwwwなんかもう本当に面白かった。狂人もここまで行くと笑えます。
C.C.はマオに銃口を向ける。
過去と決別するために・・・
その頃ルルーシュはといえば
「まったく、これだから一方的な女は困る・・・」と嬉しそうにハッキングしてました。もうほんとみんなツンデレだ。なんだこのアニメ。

C.C.は結局マオを撃てず撃ち返される。
「C.C.は僕を撃てなかった。
やっぱり僕のことが大好きなんだよ~」
だから俺を笑い死(ry
思考能力というかいろんなところが子供の状態のまま止まってるとしか思えません。
しかし!
「C.C.、僕はオーストラリアに家を買ったんだ」
意外な経済力キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!まぁ思考読んでゆすったんでしょうがねw
んで飛行機に乗るにはC.C.でっけーよだからコンパクトにしようでチェーンソー。
お前のしたいことが良くわからないぞマオしかし、すんでのところで皇子様ルルーシュ登場!まぁ映像だけどね!

マオはルルーシュを小ばかにする。
「頑張ってハッキングとかしちゃったみたいだけどどーするの~?得意の口で言い負かす?」
調子に乗り始めたマオにルルは本当にすばらしい挑発を投げかける
「マオ、お前まさかC.C.という名前が本当だと思ってるんじゃないだろうな」「俺は知っている。本当の名前をな」「C.C.はな、俺のものなんだよ、マオ」「俺はC.C.のすべてを手に入れた。お前が見たことも無いところも、すべて。」いい挑発wwww
マオテラ動揺wwwww

警官コスのルルーシュ、マオと対峙。
マオのギアスや、それによってもたらされる思考の単純化。
たとえ相手の思考を読むことはできなくても、頭で考え推測することはできる。
これはまさしくルルーシュが一枚上をいったということでしょう。
見事なお手並みでした。
録画映像を見せマオの気を逸らし警察と共に接近、包囲。
このルルーシュの勝ち誇った顔。
「バカかお前は」と言っていた通りの顔です。いやー、いやらしい。
しかし最後にマオはルルーシュの正体をばらそうとするんですね、いやお互いやらしい。
でも結局は

哀れマオ。
それにしてもマオが2話でいなくなっちゃうとは・・・。ものすごいかませ犬というか雑魚キャラでしたね。
もっとこう後半に行くにつれてお互いがお互いの障害となり殺し合いをしていく重要キャラなのかと思っていたんですが・・・。
まぁこんだけ頭おかしかったら仕方ないですかね。
これでルル×C.C.ルートは無事守られたわけです。めでたしめでたし。

ルルーシュはギアスに飲み込まれない、お前との契約を必ず果たすとC.C.に言う。
「それは慰みか、哀れみか。・・・それとも執着か」「・・・契約だ」「いいだろう、結ぶぞその契約」何気に最後のC.C.のセリフは第一話でルルーシュが放ったものと同じなんですよね。
なんだかんだでこの二人はハッピーエンドって感じでしょうか。
今回でルルも一山超えた感じです。
シャーリーやマオ、C.C.の過去とかね。
しかしこの回も面白かった。
マオのイっちゃってるっぷりには本当にリプトン吹いた。なんだこいつはww
次回はナナリーがカギを握るのかしらー、楽しみ楽しみ。

次回予告にまたもC.C.お色直し。
ここんとこいろんな格好が拝めてC.C.ファンとしては嬉しい限りです。
しかしまた女教師風というかなんというか・・・マニアックです。
次回
第16話「囚われのナナリー」
東京租界を制圧、コーネリアに真実を問いただす
使える駒はすべて使って・・・
あと最後にこれ

袖見るとマオっぽい気がする。
やっぱ2話では終わらないのか。
なんにしても次回に期待!
金曜日が待ち遠しいですよおおおおおヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/

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